企業・家庭にあふれる紙媒体を、アルバムの電子化、文書整理、電子化によって蘇らせます。
情報伝達手段が、2000年の歴史を持つ「紙」から「IT」へとのIT革命が叫ばれた20世紀が終わり、21世紀のそれは、もはや革命ではなく日常になってきました。そしてその流
れは企業における経営戦略としてだけではなく、一般家庭にも入ってきております。
弊社電子ファイリング部門では、他者に先駆けて1999年に企業向け当該業務を開始して以来、建設業者、鉄道業者、設備業者、弁護士事務所など多岐にわたって当該業務を行ってまいりましたが、このたび一般家庭より書斎の整理や遺品の整理を依頼されるに至り、当該業務を弊社の主要業務のひとつとして追加致しました。
長年にわたって自ら収集、作成した資料、或いは故人となられた方との思い出のアルバム類など遺品を廃棄するにはなかなか勇気がいるものです。また数10年、或いは場合によっては100年を越えるこれ等の資料は劣化が激しく、また嵩張るために大きな保管場所を必要とします。弊社が行うアルバムの電子化、文書整理、電子化などの業務によって、これ等は全て解決されます。
近年データのスキャニングの高速化や保存媒体の大容量化が急速に発達したために、アルバムの電子化、文書整理、電子化などが劣化のない保存データとして安価で作成可能になりました。弊社では、コンピュータに精通されておられる方だけでなく、全くコンピュータに触れたことのない高齢者等にとっても、容易に開示できるオーダーメードの電子ファイリングをご提案します。
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